コードギアスを見て

コードギアスの最後の希望として、騎士団に無制限の支援を行っている。エリア11の総督府内の会議で、NACがキョウトである疑いが濃厚であると指摘されており、結社の実態が徐々に明らかになりつつある。本来は枢木家もキョウト六家の一つだったが、ゲンブが亡くなり、一人息子のスザクは絶縁状態に為キョウト六家から外されている。
シュナイゼルが管轄するブリタニア軍の技術部。セシルの他、デヴァイサーとしてスザクも所属。敗北を機に、シンジュクゲットーで反ブリタニアを掲げ抵抗活動を行っていた「扇グループ」を中核にゼロが組織した。
日本解放戦線が壊滅した現在ではエリア11におけるコードギアスの反ブリタニア武装勢力である。後にキョウトからKMFや艦船を提供され、更にはブリタニアから奪取したガウェインを様になる。ブリタニア人救出後、ゼロにより世間へその創設が宣言された。
法で裁けない悪を一方的に断罪していった為、ネットでは一部ブリタニア人の支持を受け、入団希望者を増やし組織を拡大している。サブタイトルに描かれている紋様は騎士団のエンブレムであり、カレンや左胸にも描かれている。
日本解放戦線ナリタを本拠地とし、コードギアス・ブリタニアの侵略後に旧日本軍の軍人を中心に組織されたかつてのエリア11最大の反ブリタニア武装勢力である。
リーダーは片瀬だが、草壁率いる過激派が独断でホテルジャック事件を起こした様に、一枚岩の組織では無い。ナリタ攻防戦で拠点とメンバーを失った事で弱体化し、リーダーの片瀬の死を機に壊滅する。
ブリタニアへ武力による抵抗活動を行っているエリア11の複数の武装勢力へ、支援を行っている。 表向きは、管理下でエリア11の自治を司るイレヴンの代表団“NAC”としてブリタニア官僚とも関係があり、利益供与を行う代わりに組織の活動を半ば黙認させている。